生と死、運命

　人は、死ぬとどうなってしまうのだろうか？

　誰もが抱いている疑問（不安）だと思います。

 

　この世に生を受けた我々にとって、「死」は、遠いところにある訳ではなく、誰もが確実に、

　死に向かって歩み続けています。

　では、人間は死ぬとどうなってしまうのか.......？

 

　人間は、死ぬと、この世（物質世界）からあの世（精神世界）へと旅立ち、

　そして再びこの世へと生まれ変わってきます。

　これを「輪廻転生」と言います。

　全ては自らの霊体を高めるという目的のためであり最終的には「悟り」という意識世界を目指して、

　数えきれないほどの輪廻転生を繰り返しているのです。

 

　しかし、悲しいことに、人は過去の記憶のとおりにしか生きることができません。

　この世で遭遇する全ての事柄は、どれも前世から持って生まれた「因果」が成立している、

　つまり運命は過去の記憶の再現に過ぎないのです。

 

　では、因果を切る、つまり運命を変えることは出来るのか......？

　

　答えは、「できる」です。

　ただ、自分一人の力では変えることはできません。

　過去（前世）に経験（記憶）がないので、当然と言えば当然のことです。

　自身の運命が好転するとき人との出会いで変わります。

　どのような霊能者と関わるかは、自らの過去の記憶によるものです。

 

　運命を変えたいときは、連絡ください。